PTAのお得なメリットと繋がることによる疲れ
PTA記事で、私が密かに大ファンな、大塚さんが他メディアで、よくぞ言ってくれた!という記事を書いていたので、久々に筆(キーボード)をとった。
去年、All AboutのNewsDigでかなり読まれた私の記事
でも、軽く書きましたが、PTAをやるといろいろメリットがあります。
PTA本部との打ち合わせは、学校や保護者への要望を集約するという意味でもすごく重要だと思いました。
これですよね?最大のメリットって。
PTAの委員をやっていないと状況や意見を直接言えるという機会がなかなかない。
個人的に学校に意見を言うというのはある意味大きな波風を立ててしまいます。
PTAをとおして学校と親が強調していく過程での直接意見と言うのは通りやすいです。
また、大塚さんが言うようにつながりというところでのメリットは凄くあります。
うちの子供が中学1年生の時、下校時刻を過ぎても帰ってこない、20時半を回っても帰ってこない時、PTAで一緒にやっているママたちにLINEをして、いろいろな方が捜索してくれました。結局、山手線に乗ったところたまたま座れたからそのまま寝てしまい、山手線を何周もしていたということが有りました。
その時も、子どもたちの目撃情報など、教えていただき、どうやら山手線ではないか?周回しているのでは?という状況が見えてきたので落ち着けました。
そんな、強いつながりが持てるPTAですが、今朝ネットを見ていると日経の記事で
というのが有りました。
これからまた、桜の開花と同じくらいネットを騒がせるPTA問題の深いところに、そこまで強く繋がりたくないとか、繋がることに対する疲れがあるのではないかな?と、メリットだけ強調しても、繋がることによる、パワーの吸い取られ感とその疲れに対しての回答を、是非、大塚さんの記事で読みたいなぁと思った土曜の昼下がり。
ネットでこんな本を見つけたので合わせて紹介